フケの症状と対策法
フケの症状には2つの種類があり、一つは乾燥性のフケ症、もう一つに脂性のフケ症状があります。
この脂性のフケ症状を医学では「脂漏性湿疹」と呼び、フケ症で悩む人の多くがこの脂漏性湿疹だと言われています。
脂漏性湿疹の主な症状は、赤い発疹が出てきて軽い痒みを伴い、頭皮を爪で軽く掻くと、粘り気のあるフケが爪の間に付着します。
また、自分で掻いていなくても角質がポロポロと剥がれ落ちるので、これがフケ症状となるのです。
脂漏性湿疹は脂性の肌の人に多く、日本人の30%~40%の人が先天的にこの脂漏性の皮膚を持っていると言われます。
この湿疹によるフケをそのままにしておくと、顔にも発疹してしまいます。
フケの原因は、毛穴から出る異常な皮脂の分泌が垢となって剥がれ落ちることですが、症状の要因は幅広く、ストレスや生活習慣の乱れ、季節の変わり目、過労などが挙げられるので、解明することはなかなか難しいようです。
この脂漏性湿疹の対策として、洗髪があります。
脂漏性の肌の人は皮脂が異常に分泌してしまいますので、毎日の丁寧な洗髪が必要です。
そこで、ヘアートニックというものがあります。
これはフケ症で悩む人へ向けたシャンプーで、フケを取り除き清潔な髪に保つことを目的としています。
フケ症の人へ向けたシャンプーが通販などで売られています。
トニックシャンプーには必ず次のような成分が含まれます。
フケを取り除くレゾルシンとサリチル酸、菌の繁殖を防ぐイソプロピルメチルフェノール、さらに毛がパサつかないようにヒマシ油などの油分が含有されています。
フケ対策として、脂性肌の人にも良いでしょう。
また、フケを少なくするサプリメントとして、ビタミンB2,B6,Aを積極的に摂取することをおすすめします。
