食生活と頭皮の関わり

頭皮は顔の一部です。
栄養が不足すると肌が荒れてしまうように、せっかく外側からていねいなケアをしていても、栄養が足りていなければ頭皮も荒れてしまうのです。
逆に言えば、健康な頭皮を保つことは、健康な肌を保つこと。
頭皮のケアを怠ったり、フケなどを放っておくと脱毛はもちろんのこと、顔のシワやたるみ、湿疹などの原因になります。
私たちは毎日食事から、日々のエネルギー源である栄養を摂取しています。
健康な肌と頭皮を保つためにも、今一度食生活を見直してみましょう。
頭皮に良いとされている代表的な栄養として、ビタミンB2とビタミンB6があります。
これらは共に不足すると肌荒れの原因になります。
ビタミンB2は肌の新陳代謝を助け、細胞分裂を活性化することにより肌の再生を促します。
さらに、ニキビ対策にもよく登場するビタミンB6。
皮脂の分泌をコントロールするので、皮脂の過剰分泌を抑えてくれます。
また、フケ症の内服薬にはビタミンB6が処方されます。
ビタミンB2はアーモンドや豚のレバー、B6はにんにくやマグロなどに含まれます。
そしてこの二つのビタミンを同時に摂取できるのが、納豆。
好き嫌いの別れる食材ですが、納豆にはこの二つのビタミンが多く含まれているのです。

また、ビタミンEは血液循環を促します。
頭髪は毛乳頭というところで皮膚と繋がり、生えています。
血液循環を促すことは、頭皮の新陳代謝を良くすることです。
毛乳頭部分に毛細血管が通っているので、髪の成長にも良いでしょう。
ビタミンEは植物油やナッツ類に多く含まれています。

肌によい食生活は当然、頭皮にとっても良いです。
脂っぽいものばかりを食べていると肌が脂っぽくなるように、肌も頭皮も食生活により左右されます。
日頃からバランスのとれた食事を心掛けましょう。

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